金沢のサビキ釣りは朝飯前に | 海を見ると魚釣りをしたくなりませんか?

金沢のサビキ釣りは朝飯前に

普通釣りといえば、休日に半日か1日かけて出かけるようなことをイメージするだろう。
しかし、金沢では文字通り「朝飯前」のアジ釣りを楽しんでいる。

 朝は5時ころに家を出る。
釣り場の金沢港までは車で20分~30分、この時間は車も少なく快適なドライブができる。

 途中、早朝から開店している釣り具屋で、氷とこませを買う。
こませはなくてもかまわないが、やはり釣果には差が出る。
ただし、凍らせたブロックのこませは、釣り場が近すぎて解けきらないので注意が必要。できれば、前日に購入しておいた方がよい。

 いよいよ釣り場である金沢港の埠頭に到着。
こませを打ってサビキをたらす。
金沢港には大型船も入るため、足下でもかなりの深さがある。

 ほどなく、竿先が大きくしなり数匹の小アジが上がる。
あまり小さなものはリリースし、型の良いのものだけキープするが、それでも30分~1時間で数十匹を釣り上げることができる。

 家に引き上げ、手早くさばいて、3分の1程は味噌汁の具などにして朝食のおかずとしていただき、残りは冷蔵しておく。
そして、それから出勤。

 仕事を終えて帰宅してから、残りを唐揚げにしたり、型のいいやつは刺身にしたり、これに加賀の銘酒があれば、言うことはない。

 金沢は今、新幹線のおかげで観光客であふれている。
その多くは金沢の活きのいい魚を目当てにしている。
確かに金沢では、回転寿司でも都会のちょっとした寿司屋よりネタがいいと言われている。

 しかし、そんな観光客でも、この釣りたての新鮮さを味わうことはできないだろう。

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